NPO法人ぷかぷかに行ってきました
昨日、横浜市緑区霧が丘にあるNPO法人ぷかぷかという所でボランティア体験をさせてもらいました。
NPO法人ぷかぷかでは、知的障がい、精神障がいのある方がパン屋、惣菜屋、食堂、農園、アートスタジオで働いています。
そこで、感じたことを拙い文章ですが、残していこうと思います。
私自身、ネガティブ、弱気、自信のないところがありボランティアが始まる前はとても緊張していました。
お店の扉を開ける前まで、受け入れてもらえるのか心配でしたが、入った瞬間その心配はすぐに解消されました。
そこにはたくさんの人(40人くらい?)が集まっていて、私が入ると、皆さんすぐに話しかけてくれて、名前は?年齢は?どこから来たの?と聞いてくれました。
また、その人たちの目がとても輝いていたのが印象的でした。
社会では、知らない人が入ってきたらきっと警戒すると思います。すぐには受け入れてくれません。また、受け入れられたとしても、それを維持するのは大変です。
けど、ぷかぷかで私は受け入れられてると感じました。きっと私だけじゃなく誰に対してもそうなんだと思います。
また私は、話すことが得意ではありません。相手を不快にさせないようにと考えていると、なかなかスムーズに言葉を発することができないのです。
しかし、ぷかぷかでは本当にいつもより話せました。それは、きっと受け入れてくれているという安心感があったからです。
また、ぷかぷかの皆さんは、自分を押さえつけてないな〜と思いました。
自分らしく生きて、相手のことも受け入れる人。
そういう社会の方が健全で、障がいって何だろうって帰り道考えていました。
昨日はとても衝撃を受けました。
私はブログを書くようなタイプじゃありません。
けど、書いてみました。
皆さんを見習って、自分の考えを表現したくなりました。
自分の考えは、一般的かもしれないし、浅はかかもしれませんが頑張って書きました笑
私もぷかぷかの皆さんのように、肩の力を抜いて生きていきたくなりました。
ぷかぷかの皆さん、ありがとうございました!
私が作った鳥さんです。
みなさん素晴らしい作品を作っていました。